USCPA求人情報

監査法人の求人

2006年頃から大手監査法人でUSCPA(米国公認会計士)の採用を行い始めてから、一時期は中途採用そのものが凍結した時期がありましたが、現在は大手から準大手、中堅・中小の監査法人まで中途採用を行っております。また、大手監査法人ではアドバイザリー事業の拡大に力を入れており、特に財務会計、GRC(ガバナンス・リスク・コンプライアンス)、サステナビリティなどのアドバイザリー事業部においてはUSCPA(米国公認会計士)及び関連業務経験者の中途採用を積極的に進めております。国境を跨ぐ海外ビジネスを展開する企業も年々増加しており、会計監査部門、アドバイザリー部門のいずれにおいても、USCPA(米国公認会計士)合格者の中途採用を行っております。

SACT《USCPAキャリアナビ》では、監査法人ごとの求人ではなく、監査法人内でUSCPAを募集している部門ごとに求人情報を収集しており、各部門の仕事内容や採用ニーズに合わせた情報提供と、各部門の採用責任者が定める選考基準や特性を踏まえた転職サポートを行えることが大きな特徴となります。 Pick Up 【監査法人求人】 ・【大手監査法人】財務会計アドバイザリー ・【大手監査法人】事業会社向け会計監査(USCPA) ・【大手監査法人】金融機関向けアドバイザリー業務(会計・ガバナンス・気候変動/ESG・Fintech等) ・【大手監査法人】金融機関向け会計監査および各種証明業務 ・【大手監査法人】財務報告アドバイザリー(サステナビリティ)

税理士法人の求人

2015年9月に「BEPS行動計画」の最終報告書の取り纏めがなされてから、各国が国際租税条約及び移転価格税制の枠組みの整備が進み、その後の「BEPSプロジェクト2.0」やグローバルビジネスの拡大やデジタル化の進展への対応に向けて、各国の税務当局による規制が厳格化されております。国際租税分野は100年に一度とも言える激変の時代を迎えていますが、その変化に対応するために、グローバル企業は当該分野の専門家に頼らざるを得ない状況にあり、その専門家である税理士法人には国際税務、移転価格に係る相談依頼が増加しております。こうした背景から各税理士法人では積極的な採用活動を行っており、税理士だけでなくUSCPA(米国公認会計士)も強い採用ニーズがございます。

SACT《USCPAキャリアナビ》では、各税理士法人の人事部からだけでなく、移転価格部門、国際税務部門のパートナーやマネージャーとのリレーションから生の採用情報を頂くケースも多く、その内容に基づいた求人情報を提供するとともに、選考基準や面接官の特徴を踏まえた転職サポートを行わせて頂いております。 Pick Up 【税理士法人求人】 ・【大手税理士法人】移転価格コンサルティング(アソシエイト~マネジャー) ・【大手税理士法人】移転価格コンサルティング(大阪事務所) ・【大手税理士法人】移転価格アドバイザリー(名古屋オフィス) ・【大手税理士法人】国際税務・M&A税務アドバイザリー(アソシエイト/シニアアソシエイト)

会計・M&A・事業再生コンサルティング会社の求人

IFRS導入、会計基準の組替支援(IFRS、USGAAP)、経理業務改善支援、決算早期化などの領域でサービスを行っている会計コンサルティングファームの他、FAS系(M&A・事業再生など)の分野では、財務デューデリジェンスやバリュエーション(株式価値、事業価値、無形資産等)、モデリングなどを行うトランザクションサービスにおいて、会計士資格保有者を中心に採用活動を行っており、特に英語のできる公認会計士、監査や経理財務出身のUSCPA(米国公認会計士)に対する引き合いは強いです。また、PMI(ポスト・マージャー・インテグレーション)支援においてはコンサルティング出身者や経営企画出身者を中心とした採用活動を行っております。

必ずしもUSCPAのみで転職できる分野ではございませんが、転職の可能性とご意向を踏まえ、各企業及び各サービス部門の情報提供と現場のニーズに基づき転職のサポートをさせて頂きます。 Pick Up 【会計・M&A・事業再生コンサルティング会社求人】 ・【大手FAS系アドバイザリー会社】トランザクションサービス(財務デューディリジェンス) ・【大手FAS系コンサルティング会社】バリュエーション&モデリング ・【大手FAS系アドバイザリー会社】デリバリー ディール バリュー ・【独立系M&Aコンサルティングファーム】M&Aアドバイザリー ・【大手コンサルティング会社】グローバルリスクコンサルタント

中堅・中小会計事務所の求人

外資系企業のインバウンド案件を扱う中堅・中小会計事務所においては、2008年9月のリーマンショック後には外資系企業の撤退や縮小が相次ぎ、採用活動を控えていた事務所が多かったものの、その後は日本へ進出する外資系企業の数も回復傾向にあり、外資系企業から経理・給与計算を請け負っている中堅・中小の会計事務所でUSCPA(米国公認会計士)の採用を行っております。また、大手に限らず中堅・中小企業の海外進出も加速化しており、そのような企業の税務顧問を行っている中堅・中小の会計事務所においても海外案件が徐々に増加しつつある中で、USCPAの採用を考えている事務所も出始めております。

USCPA全科目合格を必須としている事務所だけでなく、USCPA科目合格、学習中の方も対象に採用を行っている事務所もございます。英語力を必須とする事務所が多いのが現状ですが、皆様のご経歴やスキル、ご意向を踏まえて、的確な情報提供と転職のサポートを提供させて頂きます。 Pick Up 【中堅・中小会計事務所求人】 ・【中堅会計事務所】会計・税務アドバイザリー(証券化アドバイザリー) ・【中規模税理士法人】アウトソーシングサービス(マネジャー) ・【小規模プロフェッショナル・ファーム】米国税務補助スタッフ

経理財務・内部監査・経営企画の求人

日系グローバル企業、外資系企業における経理財務、FP&A、内部監査、経営企画部門もUSCPA(米国公認会計士)が数多く活躍されており、転職先として選択肢に考えている方も数多くいらっしゃることと思います。日本全体の転職市場の活性化を背景に売り手市場が続き、特に会計知識に加えて英語力を備えているUSCPAへの引き合いは強いのですが、即戦力性を重視する傾向が強く、関連する領域における経験が必要になることが多いです。

SACT《USCPAキャリアナビ》では、この分野においてはCFOやコントローラーとして活躍されているUSCPAの方から直接求人依頼を頂いた求人のご案内が中心となります。求人ごく僅かではありますが、SACT独自のネットワークで開拓しているレアな求人に巡り合えるかもしれません。 Pick Up 【経理財務・内部監査・経営企画求人】 ・【IPO予定企業】経営企画リーダー候補(IPO準備含む) ・【東証プライム上場メディカル企業】内部監査

海外会計事務所の求人

USCPA(米国公認会計士)の方の中には、Big4の海外オフィス、国際会計事務所の海外勤務を志す方もいらっしゃることと思いますが、海外勤務には様々なリスクが伴い、事前の調査やリスクを受け入れる心構えが重要なポイントとなりますが、日本で得られる情報にも限りがあることと思います。

SACT《USCPAキャリアナビ》では、米国、シンガポール、ベトナム、タイ、香港等で活躍するUSCPAとのネットワークを有するキャリアコンサルタントが、海外勤務の成功事例及び失敗事例、仕事内容の特性、海外勤務時に必要な心構え等についてお話をさせて頂くとともに、皆様のご相談に対応させて頂いております。ただし、海外会計事務所の求人提供には限度がございますこと、ご了承ください。 Pick Up 【海外会計事務所求人】 ・【中堅国際コンサルティング会社】コンサルタント~マネージャー(海外進出・国際会計・国際税務)

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