これまで監査法人への転職を支援してきたUSCPA(米国公認会計士)の方は120名を超え、事業責任者として転職にかかってきた方を含めると、200名以上のUSCPAの監査法人への転職に関って参りました。その実績をもとに、未経験者及び経験の浅い方から経理財務経験を持つ方、英語力に自信の無い方から英語堪能な方、会計監査希望者からアドバイザリー職を希望する方まで、個々のご経歴やご希望に即した求人情報の提供と、転職支援を実施させて頂いております。
特定の監査法人に強い、という転職支援会社も多いことと思いますが、弊社では大手監査法人から中堅・中小監査法人まで、USCPAの採用を行っている監査法人の求人を網羅的に扱っております。監査法人全体の視点からUSCPAの採用動向を把握しつつ、監査法人個別の細かい採用ニーズを拾い上げ、求人情報として提供しております。
人事部門から頂く求人情報だけでなく、採用権限を持つパートナーとの接点を持っていることが弊社の大きな強みとなります。各監査法人と中途採用のイベント企画及び運営を数多く実施してきたことを背景に、各部門のパートナークラスの方と信頼関係を構築して参りました。中には、推薦頂いた候補者は全て面接をする、と言って頂けているパートナーもございます。採用部門の責任者が何を考えて採用をするのか、どのような人材を求めているのか、などの声を直接ヒアリングした上で、皆様に適切なアドバイスをさせて頂いております。※監査法人におけるパートナーとは、出資者 兼 経営者で、事業部門の責任者クラスにある方々となります。
監査法人への転職を希望されているUSCPAの方の中には、各法人の風土の違い、実際の労働環境、1年目の具体的な業務内容など、転職活動を始めながらも、不安点や疑問点を持たれている方も数多くいらっしゃることと思います。これまで監査法人への転職を支援してきた方々を中心に、監査法人で働くUSCPAの方々との関わりを持ち続けております。実際に監査法人で働く方をご紹介することは難しいのですが、その関わりから得られた情報を皆様にお伝えし、入社後のミスマッチが起こらないよう留意しながら、転職サポートを実施しております。
《USCPA》監査法人の求人の一部をご紹介します。
SACTではではPwC、Deloitte、KPMG、EYなど大手の
求人から転職市場に出回らないレアな求人まで幅広くご紹介することが可能です。
財務会計アドバイザリー
外国人も多数所属するインターナショナルな部署で、USCPAを積極的に募集しています。
年収 450万円 ~
財務報告アドバイザリー(金融系)
金融機関向けに財務報告、IFRS、内部統制、規制対応等のアドバイザリーに従事して頂きます。
年収 510万円 ~
会計監査及びアドバイザリーサービス
USCPAも多数活躍している法人で、監査に限らず各種アドバイザリー業務にも携われます。
年収 450万円 ~
事業会社向け会計監査
USCPA科目合格者から採用を行っている監査法人で、数多くのUSCPAが採用されています。
年収 510万円 ~
会計・財務コンサルタント
会計及び財務アドバイザリー業務(会計監査以外の全ての会計・財務領域)に携わって頂きます。
年収 470万円 ~
金融機関向け会計監査
USCPA積極採用中の監査法人で、金融機関に対する監査やアドバイザリー業務に関わって頂きます。
年収 430万円 ~
会計監査(USCPA)
米国上場、SEC登録企業の監査先を有する監査法人で、USCPAも多数在籍しています。
年収 450万円 ~
財務会計アドバイザリー
名古屋事務所で昨年立ち上げたばかりの部署で、USCPA科目合格者から採用を行っております。
年収 450万円 ~
M&Aコンサルタント
会計・財務経験は必須ながらも監査法人内では珍しいM&A専門の部署での募集となります。
年収 470万円 ~
会計監査(USCPA)
FARを含むUSCPA 2科目以上合格者を対象に、英語力のある人材を経験不問で募集しております。
年収 350万円 ~
5年半に渡り、日系金融機関の経理(主計)部門で活躍してきましたが、地方への異動打診があり、経理とは異なる分野での仕事になることが決まったため、転職活動を行う決意をしました。異動までの限られた時間の中でスピーディーに選考を進めたことで、応募を決意してから内定まで3週間弱のスピード内定となりました。
サービス業の上場企業の経理職としてキャリアを歩んでおりましたが、4年ほど勤務した時に外資系企業に買収され、大量のリストラを目の当たりにしたことを機に、手に職をつけたいと考え転職を決意しました。年齢面での不安や自信の無さが垣間見えたものの、面接では「言い切ること」を意識し、プロとして仕事をする意欲を前面に出したことで内定を得ることが出来ました。
前職のメーカーを退職してUSCPAの学習に専念していたものの、74点の不合格が重なり、3科目合格に至るまで苦戦を強いられてきました。ちょうど監査法人で科目合格者採用を行い始めたタイミングで応募を行い、少ない応募先ながらも最後の1科目に合格するまでは残業なしという条件付きで、大手監査法人の金融監査部門で内定となりました。
Samurai Agent Consulting
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