【大手監査法人】サステナビリティ・非財務情報アドバイザー

東京

非財務情報の開示規則は日々新たな動きがあります。当局や事業会社の動向を把握しながら、新しいルール・プラクティスを作り上げていく過程の中で専門性を磨くことにより、経験・スキルの幅を大きく広げていけることと思います。採用基準は高めです。(2024年3月)

求人概要

採用企業
大手監査法人
ポジション
サステナビリティ・非財務情報アドバイザー
業務内容
サステナビリティ・非財務情報に関する適切な開示を行い、投資家に対する適切な責任を果たすことをサポートする重要な役割です。近時、事業会社に求められるサステナビリティ・非財務情報開示対応に関連する下記領域のアドバイザリーサービスを行っていただきます。非財務情報の開示ルール、プロセス、システム、組織、人材を包括的に取扱い、設計・構想から実装・運用まで一気通貫してサポートします。現在、複数のSEC登録企業に対して、サービスを提供中です。

《具体的なサービス内容》
・開示ルール設定
日本・EU・米国の開示規則にかかる最新動向を整理。クライアント社内に適用した場合の影響度を調査、運用可能なルールを文書化、周知。

・情報収集・開示プロセス・システム構築
非財務情報を収集・処理・開示するプロセス整備、社内周知・トレーニング実施。システムで実現するための構想・要件定義と実装までのプロマネ(システム開発は行わず、ユーザー側を支援します)

・非財務情報開示に必要な組織・人材サポート
経理部門、事業部門、サステナビリティ部門など組織横断で参画する横断プロジェクトの立上げ、進捗管理、コミュニケーション支援。
勤務地
東京都千代田区
応募資格
【下記いずれかのご経験をお持ちの方】
・コンサルティング会社や経理部門にて各種プロジェクト経験を有する方
・大規模プロジェクトにおけるPMやチームリードのご経験 
※本領域に対する興味・熱意のある方は歓迎いたします。

【歓迎条件】
・公認会計士(または全科目合格)、米国公認会計士(USCPA)等海外会計士資格
・日商簿記二級に加え、FASS検定A判定及び上場企業における経理・開示実務経験
・英語での業務経験
給与
年収580万円~
※専門業務型裁量労働制(固定時間外手当含む)
勤務時間
9:30~17:30(標準労働時間7時間/休憩1時間)
諸手当・福利厚生
各種社会保険完備 通勤交通費支給 退職金制度 総合福祉団体定期保険 定期健康診断 自己啓発援助 企業年金基金 定年退職制度有(60歳) 継続雇用制度有(65歳まで)
休日休暇
土曜日 日曜日 祝日 慶弔休暇 年末年始 夏期休暇 有給休暇 育児休業 介護休業 等

企業概要

事業内容
【監査・保証業務】
会計監査、Audit Innovation、IPO(株式上場)、IFRS(国際会計基準)、監査アドバイザリー
【リスクアドバイザリー】
アカウンティング&インターナルコントロール、サイバー、ストラテジックリスク、レギュラトリー
従業員数
約8,000名
特徴
世界を代表する国際会計事務所のメンバーファームで日本最大級の会計事務所の一つです。国内約30都市に3,000人以上の公認会計士を含む約7,500人の専門家を擁し、企業の財務報告の信頼性の保証を通じた経済社会の健全な発展に貢献しています。
担当コンサルタントより
気候変動開示の分野で先行するSEC企業のプロジェクトに従事頂き、専門性を磨くことで自身の幅を広げることが可能です。非財務情報の開示規則は日々新たな動きがあり、当局や事業会社の動向を把握しながら、新しいルール・プラクティスを作り上げていく過程にあります。そこに参加頂くことで、サステナビリティに関する専門性が大いに磨かれることと思います。プロジェクト規模は数千万円から数億円まで幅広くありますが、大企業向けのプロジェクトを増やしており、頻繁にCFOほかCxOレベルの方とのやり取りを行う機会があります。
応募方法
【60秒でカンタン登録】Webからの応募は24時間受付中です。下にあります問い合わせボタンより必要事項をご記入下さい。
(必須項目は3つだけです)
電話でのご登録も承っております。ご都合の良い方法でご登録下さい!
電話番号:03-6427-2242 ※受け付け時間(平日10:00~19:00)
応募プロセス
ご登録頂いた後、USCPA《米国公認会計士》の専門コンサルタントより、お電話、もしくはメールにて詳細をご案内させていただきます。
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